いろいろな費用が安く済む!

狭小住宅の最大のメリットは、土地の値段です。名前の通り狭くて小さい土地に家を建てるので、土地代が安くなります。そのため、大きな家だと土地の値段が高くてなかなか手が出せないエリアでも、狭小地にすることで購入できる可能性が出てきます。他にも、建物の内装や外装にこだわりを持っていたり、住宅設備にお金を掛けたい人にもオススメです。

また、土地を購入する時の費用だけではなく、家を建てた後の税金も抑えることが出来ます。住宅に掛かる税金と言えば、不動産取得税・固定資産税・都市計画税などがあります。そして、土地や建物の面積が小さくなると、その分税金が安くなります。

費用については、外構工事の費用も少なく済みます。外構工事とは建物の本体を除く外部廻りの工事のことで、舗装工事や排水工事や造園植栽工事などがあります。敷地面積が小さければ土地の外周を囲むフェンスの代金や庭の造園費用、玄関までのアプローチに掛かる費用も抑えられます。

車を野ざらしにしなくても済む?

狭小住宅は、狭い土地を有効活用するために3階建て住宅にしてビルトインガレージにすることが多いです。第一種低層住居専用地域では高さ制限や高度斜線制限があって、完全に希望通りの建物になるとは限りませんが、ほとんどのメーカーの3階建て住宅はこれらの制限をクリアしています。

つまり、結果としてガレージはビルトインになり、車を野ざらしにしなくて済みます。そのため、頻繁な洗車が面倒な人や車が趣味の人にはピッタリです。

敷地面積が限られている狭小住宅でも、動線や上手く収納を作るなどすれば快適な住まいにすることが可能です。